オーストラリア市場レポート 2010年7月14日
第2四半期における上向きな企業業績により活気付いた昨夜のウォール街が大幅上昇を記録したことから、水曜日のオ-ストラリア株式市場は全部門で上昇し力強い取引開始となった。今日の S&P/ASX 200 指数は取引開始直後に約1.7%上昇した。
第2四半期における上向きな企業業績により活気付いた昨夜のウォール街が大幅上昇を記録したことから、水曜日のオ-ストラリア株式市場は全部門で上昇し力強い取引開始となった。今日の S&P/ASX 200 指数は取引開始直後に約1.7%上昇した。
月曜日のオーストラリアの株式は開場時には低調であったものの、3日連続の上昇で取引を終えた。動きの少ない取引の中で金関連株が上昇を先導した。 S&P/ASX200 基準指数は13.6ポイント・0.31%上昇し4,409.9ポイント、全株指数は15ポイント・0.34%上昇し4,429.5ポイントとなった。
木曜日のオーストラリアの株式は海外市場からの力強い先導を受け反発、オーストラリアでの予想よりも良い内容の雇用データにより上昇が支えられた。総雇用は6月に45,900件増加、これに対し予測では15,000件の増加と見られていた。オーストラリアの6月の失業率は季節調整済みで5.1%、これは経済専門家が予測していた5.2%よりも良い数字となった。
少ない取引量の中で金融株・エネルギー株に先導され、水曜日のオーストラリア市場は下落した。前取引における米国とヨーロッパ市場での上昇は投資家たちを活気付けることができなかった。これは米国においてさらに落胆的な経済データが出てくるのではないか、と投資家たちが不安を抱いたことによる。
火曜日のオーストラリアの株式は、金利を4.5%で維持するとのオーストラリア準備銀行による決定に支えられ、前半の下落から力強く反発した。 S&P/ASX200 基準指数は開場時に12ヶ月間での最低水準を記録した後54ポイント・1.3%上昇し、取引終了時点には4,276.1となった。全株指数は49.1ポイント・1.2%上昇し4,299.7となった。
アジアの各市場が下落を記録する中で、月曜日のオーストラリアの株式市場は取引前半の上昇分を失い0.3%安で取引を終えた。 S&P/ASX200 基準指数は16.6ポイント・0.39%下落し4,222.1、全株指数は14.3ポイント・0.34%下落し4,250.6となった。
金曜日の資源株の上昇はオーストラリア株式市場における8日連続の下落基調を止める支えとなった。新たな鉱物資源利用税案が取引前半における力強い上昇に拍車をかけたものの、同国内市場は若干高で取引を終えた。これは主に投資家たちが世界経済の問題に再度注目したことによる。