
Macquarie Group Limited
ASX:MQG ISIN:AU000000MQG1
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政府によるレポートにおいて雇用削減のペースが8月に減速したことが示され、金曜日のウォール街は上昇した。しかし7月初旬以降最悪の成績となった週において、米国株式はマイナス領域に留まった。
予測を下回った消費者信頼感の調査結果を受けて、昨夜の米国株式は横ばいで取引を終えた。悪化する雇用市場からの影響により同信頼感指数は6月に49.3から46.6へ低下した、と全国産業審議会は報告した。
ダウ指数が1月以降初めて9,000ポイントを上回ったことを受けて、昨夜のウォール街は力強い上昇を記録した。同市場は上向きの住宅データや好ましい企業業績により後押しを受けた。
上昇する一次産品価格を受けて、昨日のオーストラリア株式市場は値を上げて取引を終えた。S&P/オーストラリア証券取引所200銘柄の基準指数は49ポイント・1.29%上昇し3,856、全株価指数は49.3ポイント・1.3%上昇の3,851.5ポイントとなった。
一次産品価格の低下が資源部門に圧力をかけ、オーストラリア株式は値を下げて取引を終えた。S&P/オーストラリア証券取引所200銘柄の基準指数は30.5ポイント・0.75%下落し4,031.7、全株価指数は31.1ポイント・0.77%下落の4,030.4ポイントとなった。
ウォール街での混乱を受けての幅広い部門での売りにより、オーストラリア株式市場は値を下げて取引を終えた。S&P/オーストラリア証券取引所200銘柄の基準指数は45.4ポイント・1.2%下落し3,755.7、全株価指数は41.4ポイント・1.1%下落の3,753.9ポイントとなった。
金曜日のオーストラリア株式は若干安となった。金曜日のS&P/オーストラリア証券取引所200銘柄の基準指数は10.9ポイント・0.3%下落し3,769.6、全株価指数は6.8ポイント・0.2%下落の3,737.9ポイントとなった。
銀行に対する新たな懸念からウォール街が急落したことを受けて、昨日のオーストラリア株式は下落した。S&P/オーストラリア証券取引所200銘柄の基準指数は91.6ポイント・2.4%下落し3,677.4、全株価指数は89.2ポイント・2.4%下落の3633.1ポイントとなった。
資源株が市場を引き下げたもののほとんどの部門において上昇が記録されたため、昨日のオーストラリア株式は値を上げて取引を終えた。S&P/オーストラリア証券取引所200銘柄の基準指数は21ポイント・0.6%上昇し3,756.6、全株価指数は22.4ポイント・0.6%上昇の3,696.4ポイントとなった。オーストラリア準備銀行の金利に関する決定に先立ち、銀行株は好調であった。
ヨーロッパや米国市場での低調な見込みを受けて、昨日のオーストラリア株式は下落した。S&P/オーストラリア証券取引所200銘柄の基準指数は67.9ポイント・1.8%下落し3,604.4、全株価指数は61.4ポイント・1.7%下落の3,554.2ポイントとなった。
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